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このブログは日常を書き綴ったり怪獣紹介をしたりQMAで単独正解したことを自慢したりするするやりたい放題のブログです。
by suisei-kyouryu
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自分と特撮の関わり

何かゆっくり列島震撼など各所見てたら燃え上がるものがあったので、
唐突に俺と特撮との関わりをまとめてみようと思ったり。
明日バイトだから早く寝たいんだけど
まぁ思い立ったが吉日というわけで。

まず日本人が特撮と最初に関わる時期といえば大体3~5歳ごろでありますが
おそらくこの頃の自分が見ていた作品が
『ウルトラマンガイア』『ゴーゴーファイブ』
幼少時代の時点でミニチュア特撮万歳の
下地は十分にできていたと考えられる。

火の海で対峙するビクトリーロボとマグマゴレムとか凄くハッキリ覚えてるし。

保育園の卒園と同時にヒーローものからの卒業は、一応していたものと思われるが
小1の頃父に連れられ『ゴジラ×メガギラス―G消滅作戦―』を鑑賞。
再び特撮の世界に
とっぷり浸かることとなる。

レンタルビデオ屋で初代と間違えて84年の方の『ゴジラ』を借りてしまったのは
良い思い出。それゆえ『84ゴジ』は今なお思い入れのある作品だったり。
何を思ったか父が『ゴジラ画報』とか買ってくれたので
小学校低学年の時点で大体の東宝特撮映画の知識は得ていました。
あと親戚の家の衛星放送で放送していたので
録画してもらったりして、順調にゴジラシリーズを我が手にしていく。
あと何故かこの頃『ウルトラマンコスモス』も見ていた。

2004年。毎年の楽しみだったゴジラシリーズが終了したので、
録画しまくった、過去のゴジラシリーズで
心の隙間を埋め・・・られるはずもなく
翌年『ウルトラマンマックス』より本格的にウルトラシリーズに傾倒。
第1期シリーズからじわじわと手を広げていき、ウルトラ怪獣図鑑などで
怪獣の名前だけならほぼ全シリーズにわたり知るようになる。

だが『マックス』の次の『メビウス』の終了を機に、
ウルトラマンのTV放映が(富山においては)なくなってしまう。
というわけで今度は戦隊シリーズを割りと本格的に視聴開始。
その前にもちょくちょく見てはいたのですが(『デカ』とか『ボウケン』とか)。
当時やっていたのは『ゲキレンジャー』だったのですが、マクが死んだあたりから
みなくなって、その後『ゴーオン』で舞い戻り。
『ゲキ』をみなくなったのは、この頃確か大怪獣バトルとかやってたから
そっちに気持ちが移っちゃったからかと。
この頃ライダーは敬遠していた(多分ミニチュアがないから)のですが
ファンガイアと運命的な出会いを果たし、『キバ』の終盤から見始め、
ライダーの世界にとっぷり。
そして『シンケン』と『ディケイド』がスタート。
初めて東映特撮を1話から最終回までしっかり見た。

そして高校時代、何故か敬遠していたガメラシリーズ(主に平成)を視聴。
オープンセット至上主義に目覚める。
ガメラに関しては何故敬遠していたのだろう?と思っていたが
確か小学生の頃に見た『ガメラ対ギャオス』で人食シーンが
トラウマになっていたのであった。(未だにちょっと苦手だったり)
あとは『メタルダー』、『ギャバン』、『ロボット刑事』、『イナズマン』、
『ジャイアントロボ』など過去の東映特撮や
『宇宙人東京に現る』、『虹男』などの大映特撮を視聴しまくっていたのもこの頃。

そしてここ最近ウルトラがセットがほぼ全部CGになったり、戦隊の巨大戦の尺が
明らかに短くなっていたりで、若干フラストレーションが
たまっていたところに2012年2月末、ミニチュア特撮全開の
『特命戦隊ゴーバスターズ』の放送開始。
さらに3月末『ウルトラマンサーガ』でウルトラマンにおいてもミニチュア特撮が復活。
そしてとどめとばかりに9月末、特撮博物館で『巨神兵東京に現る』を視聴。
忘れかかっていた何かを思い出させるには
十分すぎた。

そしてスカパーでやってる東宝特撮映画を観まくっている現在に至る。
『世界大戦争』とか気分が鬱々とするよ!


大いにわかりにくいかと思われますが大体こんなもん。
しかしゴジラシリーズ→ウルトラシリーズ→戦隊シリーズという移行の仕方を見ると
いかに俺がミニチュアを
求めているかというのがよくわかる。

ガメラはともかくライダーとか、たまたまファンガイアを見て鳥肌立ててなかったら
そのまま見てなかったという自信さえある。











それではまた次回。
by suisei-kyouryu | 2012-11-08 23:46 | Comments(16)
Commented by asabatyou at 2012-11-11 19:03
そういう事ですか。僕の場合は幼稚園の頃に、近くに「ゴジラvsモスラ」のポスターが貼ってあった事から、「何だろう?あれ」と思って興味を持ち、先生に頼んで成虫モスラを作ってもらったり(出来は悪かったが)、チケットをもらったりしました。チケットは誰かに取られてしまったのですが、何とか家族と一緒に観る事が出来て、それ以来怪獣にハマるようになりました。
それから小学4年生ぐらいにテレビで「キング・コング」など、海外の怪獣映画の一部を観る事が結構あった事もあって、そちらにも少しずつ興味関心が出てきました。


続く
Commented by asabatyou at 2012-11-11 19:50
中学2年生の頃、ウィリス・オブライエンやレイ・ハリーハウゼンといった、それらの映画を作った方々を知った事をきっかけに本格的にハマるようになり、日本の怪獣物からは卒業する事になりました。
しかし高校生にかつて幼少時代に観た平成ゴジラシリーズを久々に観て昔の情熱が甦り、また日本の怪獣達にハマるようになり、同時にミラーマンやジャンボーグAといった、マイナーなキャラが好きになりました。
2006年の時、実写映画ガイバー(特に続編のダークヒーロー)を観て、ますますスーツアクターが好きになり、等身大のキャラが好きになって、現代に至っているといった感じです。

これで思った事ですが、幼い頃や若い頃にハマったものって、いくつになっても消えずに残る物ですね。改めてそう思いました。
Commented by 彗星恐竜 at 2012-11-11 22:54 x
>asabatyou様

TVで『キングコング』が放送していたとか
うらやましすぎるんですけど(笑)。
でも、TVで怪獣映画が普通に放送していた時代が
確かにあったんですよね。

自分は海外の怪獣映画をまだ見てないんですよね。
キングコングくらいなら近場のツタヤにあるはずなので
その内借りてきて見ます。

>幼い頃や若い頃にハマったもの
そう言われて思い返してみると自分が幼い頃は
何やらミニチュア特撮が活発だったなーと(笑)。
ゴジラのミレニアムシリーズが始まったのも
この頃でしたし。
Commented by asabatyou at 2012-11-11 23:38
「TVで『キングコング』が放送していたとかうらやましすぎるんですけど(笑)。」いや正確にいいますと、「世界ふしぎ発見」で映画をテーマにした事をやったり、「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」公開記念番組で、今までの恐竜映画をメドレーのように紹介するコーナーがあったので、それで知った感じです。

つづく
Commented by asabatyou at 2012-11-11 23:39
「でも、TVで怪獣映画が普通に放送していた時代が確かにあったんですよね。」ありました、ありました(笑)。「金曜ロードショー」などの映画番組でゴジラやガメラなどよく放送していましたし、モスラシリーズが公開されていた時には、「衛星映画劇場」で「怪獣総進撃」のような古い作品も放送してたりしていました。
他にも午後4時か5時ぐらいには、初代ウルトラマンやウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、午後3時ぐらいにはウルトラマンタロウ、毎週水曜日の深夜12時半ぐらいにはウルトラQの再放送もしていましたし、タイトルこそ全然記憶にないですが、海外の特撮映画の特集をやった事があり、それで「吸血原子蜘蛛」だと思うのですが、「これは本物のタランチュラを合成して、巨大な怪獣のように描きました」みたいなナレーションが入って、「へぇ、こういうやり方もあるのか」と興味津々で観ていたものです。
はぁ…、本当にあの頃のテレビは夢が一杯あって楽しかったなぁ…。なのに、今はどうしてこうなった…。

つづく
Commented by asabatyou at 2012-11-11 23:51
「キングコングくらいなら近場のツタヤにあるはずなのでその内借りてきて見ます。」

キング・コングを観るとしたら、やっぱり1933年に作られた本家の方をオススメします。
やっぱり全ての原点であり、頂点でもありますから。
76年版はリック・ベイカーが自作自演した着ぐるみコングは大変出来が良いのですが、それ以外はまったくいいとこなしの駄目映画ですし、2005年版はオリジナルに対する敬意と愛情が感じられたのは良いのですが、コングがリアルになりすぎて本当にただのデカいだけのゴリラになっちゃっていて、怪獣やモンスターとしての魅力がなく、どうも納得出来ない所がいくつかありますので…。
Commented by 彗星恐竜 at 2012-11-12 17:52 x
>asabatyou様

何であれ特撮が特集されてた番組があったとか
凄くうらやましいです。
まぁ、今でもないわけではないと思うのですけれど。

そういえば、富山でも昭和ウルトラシリーズが
再放送されていたような記憶があります。
恐らく第2期を順番に再放送していたと思われ、
『エース』のスフィンクスの回とか普通に放送されてて
鑑賞していた記憶があります(笑)。

2005年版の『キングコング』は、映画館で鑑賞したのですが
怪獣映画といえばゴジラ映画だった
当時の自分(小学生)の感想は
「もっと街を破壊しろよ」でした(爆)。
元祖の方は、ちょくちょく映像を目にするのですが
あっちの方がコングが派手に暴れてそうで
少し楽しみです。
Commented by asabatyou at 2012-11-12 23:54
ウルトラマンエースは幼い頃、ビデオで借りて観た事があります。
観たのは、ブロッケンとドラゴリーが登場したエピソードでした。
ブロッケンはワニみたいなのに、声が象みたいなのが印象に残って、ドラゴリーの時ではエースが死んだように動かなくなるシーンが、ちょっとショックでした。後エースの声が初代と一緒だったのが、妙に嬉しかった事は今でもはっきりと覚えています。

つづく
Commented by asabatyou at 2012-11-13 00:13
2005年版は基本はオリジナルと一緒ですが、コングとヒロインが恋仲なのは76年版と一緒です。

「あっちの方がコングが派手に暴れてそうで」
http://d.hatena.ne.jp/asabatyou/20090713でも書きましたが、生みの親のオブライエンは「コングは元々大自然の驚異として描いているから、荒々しく描くべき」みたいな事を言っていたそうで、後のリメイク版で見られる人間的なコングは、最も拒絶していた要素だそうです。
その事を考えますと、初代ではコングが派手に暴れまわっていて、歴代コングの中で一番怪獣らしく描かれているのも納得出来ます。
Commented by 彗星恐竜 at 2012-11-14 12:32 x
>asabatyou様

『エース』の初期はウルトラにハマりはじめてから
スカパーで見てました。個人的には初期の超獣の中では
ガマスが一番好きだったりします。

言われてみれば2005年版ではコングがヒロインと一緒に
スケートとかやらかしてたような(笑)。記憶違いだったらすいません。
個人的にはやはり大自然の驚異、災害としての怪獣のほうが
好きではあります。
Commented by asabatyou at 2012-11-16 19:53
エースはスカパーでもやっていたのですか?初めて知りました。
僕は初期の超獣では、べロクロンやバキシムが好きです。

「コングがヒロインと一緒に
スケートとかやらかしてたような(笑)。記憶違いだったらすいません。」ありましたよ(笑)。正直あれはどうかと思いました(笑)。元々キング・コングのテーマは美女と野獣であって、ラブストーリーではありませんから、思いっきり恋愛映画みたいにやってしまうのは、見当違いな気もしますが(笑)。
Commented by 彗星恐竜 at 2012-11-17 20:21 x
>asabatyou様

はい。ファミリー劇場でやってました。
日本映画専門チャンネルで東宝特撮映画を
やっていたり、スカパーには凄くお世話になっています。

何故か変に印象に残ってるシーンです。コングのスケート。
コングが街を破壊しなかったせいで、ギャグみたいなところが
印象に残ったのかもしれません。
Commented by asabatyou at 2012-11-17 22:53
リメイク版のコングでも「美女が野獣を殺したんだ」というセリフが出てきたのですが、あれは本家しか合わないと思いました。
本家はヒロインはコングに一切同情する事はなく、最後の最後まで怖がるだけでコングから離れたいとしか思っていません。
ですから、ラストでその願いが叶ったようにコングは死亡しますから、そのセリフが出てきても納得出来るのですが、リメイク版は違いますからね…。
あれは美女が野獣を殺す話じゃないだろ…。本家でそのセリフを言ったから、そうしたとしか思えません。
Commented by 彗星恐竜 at 2012-11-20 15:14 x
>asabatyou様

その話を聞くと、2005年版のセリフは本家であったから
入れてみたという風にとらえられなくもないですね。
2005年版を視聴した当時の俺の記憶には
あまり残りませんでしたけど(爆)。
Commented by asabatyou at 2012-11-22 18:22
実際作ったピーター・ジャクソンは、オリジナルのファンですからね。
気持ちは分かるのですが、もうちょっと何とかならなかったのでしょうか?
個人的に一番嬉しかったのは、マックス・スタイナーが作曲したオリジナルのBGMが、コングが見世物にされるシーンで使用されていた事です。
Commented by 彗星恐竜 at 2012-11-27 19:01 x
>asabatyou様

BGMの流用とかアレンジは個人的には
ニヤリとできる要素で嬉しくはあります。
もっともちゃんと考えないでやると
どこぞの機動刑事のように残念なことに
なるのですが(笑)。
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