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このブログは日常を書き綴ったり怪獣紹介をしたりQMAで単独正解したことを自慢したりするするやりたい放題のブログです。
by suisei-kyouryu
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もう何も恐くない

『まどか☆マギカ』の鬱展開を、ウルトラマンの皆様が
総力を挙げて修正したようです。



    邪神
  ガタノゾーア
  
  スペースリセッター
  グローカービショップ
   
   機械獣
  ギガバーサーク  

   お菓子の魔女
  シャルロッテ
  
   舞台装置の魔女
  ワルプルギスの夜   
   
   勧誘星人
  インキュベーター  登場





このMADにおいては、ガタノとか貝殻っぽいのが見えるだけだし、
グローカーとか、バーサークとかは、本当に一瞬しか登場しないけどさ。


実際の『魔法少女まどか☆マギカ』は、
平成ライダーも真っ青な鬱展開なんだけどさ。
兄貴に薦められて、本格的に見始めました。
といっても、まだコミカライズ版の第8話までしか見てないけど。
基本的に、魔法少女の首が食いちぎられたりと
鬱展開の連続だが、
俺は特に、主人公の親友が魔法少女になってから、
どんどん精神面が崩壊していき、遂には
魔法少女が倒すべき存在であるはずの魔女になるところなんかが大好き。
主役側ヒーローが、敵とほぼ同一の存在とか、何たる俺得設定。
そういえば脚本の人が、ライダー好きなんだっけ?















それではまた次回。
by suisei-kyouryu | 2011-04-02 21:36 | Comments(4)
Commented by sima-lets at 2011-04-02 22:10
俺見てないんだけどどうしようかな
みるべきなんだろうか
Commented by 彗星恐竜 at 2011-04-03 09:19 x
>lets

ご都合主義に飽き飽きしている人には
オススメでございやす。
兄貴も、夢も希望もないような、この作品の
世界観に魅かれたらしいんで。
Commented by ざんぶろんぞ at 2011-04-16 12:19 x
基本的に「孤独なヒーロー」物とか「戦隊ヒーロー」とかのアンチテーゼやインスパイア入ってますね、特に報われない「愛」の形などは平井和正の過去作品などの影響はあるかもね(狼男関連とかで、、)
まとめるとこんな感じ

・魔法少女が最も信頼を置き、頼るはずの登場人物が、実はラスボスだった。

・魔法少女が闘い、倒すべき敵「魔女」の正体は○○○○だった。
・その力と格好良さゆえに憧れの対象であるべき魔法少女の実体は○○○だった。
・世のため人のために魔法少女になった者ほど、その目的故に早く脱落する。
・魔法少女の力の源泉であり、お守りであるはずのソウルジェムの正体は○○○○の○だった。
・一向に魔法少女にならない主人公とおもいきや、とうの昔から魔法少女をやっていた。
・もっとも取っつきにくい冷酷な登場人物が、実はもっとも親しい間柄だった。
(まとめたのは友人です)
 
まだ絶望するには早いがかなり「欝展開」はありえる、おそらく「最強の魔法少女」を作り上げたのは「時間遡行」できる「彼女」の力が蓄えた「時間の歪み」が原因と予測する。
Commented by 彗星恐竜 at 2011-04-17 14:29 x
>ざんぶろんぞ様

「もう何も怖くない」と思うことが出来た魔法少女が、
次の瞬間には、首を食いちぎられるとかいう
ありえない展開がありますからね。
あの作品を見ていると、とことん現実を
見せ付けられている感じがしますね。

確かに、彼女はまどかを失うまいと思い、
未来を変えようとしていますが、
逆に変えようとする度に、どんどん悪い展開に
なっていってますからね。
ざんぶろんぞ様の仰る通り、
「最強の魔法少女」の素質を作り上げたのは、
他の誰でもない彼女かもしれませんね。
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