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シンケンジャーvsゴーオンジャー
いやー良い映画だったべや。
期待通りの面白さ。そして迫力。 学年末テストの前日に見に行くという 暴挙を犯した甲斐はあった。 というわけで『侍戦隊シンケンジャーvsゴーオンジャー 銀幕BANG』の感想を 『ガメラ対ギャオス』を見ながらお送りします。 追記:『対ギャオス』も面白かった。 かつてはギャオス(平成のじゃないよ)のせいで人食シーンがトラウマになったんだが。 そういえば昔ラストに出てきた溶岩流に ギャオスの残骸が流れていると思っていた俺がいたなぁ。 あれオープニング映像の流用だからそんなことがあるわけないんだけどさ。 個人的には三途の川の六門船で外道衆の皆様と交渉すべく出現する 害統領バッチードがツボでした。 おー、この共演が見たかったんだよなぁ。 「全ての世界を汚して一つにする」とか演説してるバッチードに対し 「意味が分かりません」と一蹴するアクマロの図とかもう素敵。 価値観の違いがここまで露骨に出るっていいね。 あと三途の川の水を運ぶウガッツも良い感じでした。 何が面白いってあいつら三途の川の水を バケツで運んでんだぜ? 我らが3大臣は死後三途の川の底に送られた様子。 三途の川の水は汚れまくってるらしいので ガイアークにとっては最高の環境なんだとか。 よかったね。理想の世界があって。 なぜかゴールド寿司の客になり、食い逃げを働く。 隙間から逃げ出すとか完全に外道衆と化してる。 今回登場のアヤカシ、ホムラコギのやる気のなさが良い感じで素敵。 いろんな世界に飛ばされたゴーオンジャーの皆様やシンケンジャーの皆様がツボでした。 やっぱり軍平は 今回は完全にネタキャラ扱い。 人質にされるジイとボンパー。 解体道具構えてるナナシのテンションがどう見てもウガッツなところに吹きました。 交換条件の見解の相違によるダブルレッド対決とか中々燃えた。 人質救出のための芝居だったわけだが。 殿がコイン。走輔が『守』のモヂカラが付加された布でそれぞれを守ってたって言うのもいいね。 あえて逆にしたって感じが。 そして しまらねえなと思ったのは果たして俺だけだろうか。 そして変身。名乗りが長い戦隊の競演だけ合って名乗りが物凄く長いぞ。 乱闘開始。バッチ「ウガッツ!」ホムラ「ナナシ連中!」 バッチ、ホムラ「「かかれ!!」」の命令も良い感じ。 人間大時はあまり害統領相手にされてなかったような。 ホムラコギだけフルボッコ。そんな感じ。 ウガッツが変形したバイクに乗るナナシたち。 端のウガッツが一人だけ変形せず、ナナシを肩車していたのに吹いた。 それが画面の片隅で展開されていたので余計にね。 アクマロ、十臓、太夫が登場しシンケンジャーを倒そうとするも ゴセイジャー登場。正直ここはいらなかった。 十臓、太夫は専用武器持ってなかったからある程度不利になってもしょうがないが アクマロお前・・・・ゴセイジャーなんぞに おくれを取ってんじゃないよ。 ゴセイジャー去りしあと全員にフルボッコされて一の眼が撃破されるホムラコギ。 完全にホムラコギが死んだものと持っていたバッチードだったが ホムラコギの二の目が発動。ついでにバッチードも産業革命。 巨大化した二人は月へ向かう。それを追う折神&炎神たち。 モヂカラキャノンボールなるわざを撃ってきたが、 バッチードはホムラコギを盾にしてこれを凌ぐ。ホムラコギはこれで完全に死亡。 外道衆もビックリな外道っぷりである。 炎神たちはG12、折神たちはサムライハオーに バッチードはさっき言ってた汚染システムに合体。 汚染ガスなどでG12&ハオーを苦しめるが ゴーオン&シンケン勢の全ロボ+イカテンクウバスターで倒される。 実に豪華だった。 あとちゃんと火薬で死んでたのもよかったね。 えらく薄い感想になりましたが それではまた次回。
by suisei-kyouryu
| 2010-02-21 15:41
| 映画感想
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