赤い彗星ツイフォン
2023-02-12T13:12:37+09:00
suisei-kyouryu
このブログは日常を書き綴ったり怪獣紹介をしたりQMAで単独正解したことを自慢したりするするやりたい放題のブログです。
Excite Blog
一人で全部薙ぎ倒す
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2023-02-12T13:12:00+09:00
2023-02-12T13:12:37+09:00
2023-02-12T13:12:37+09:00
suisei-kyouryu
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───やがて世界のすべての国が僕の敵になったけど、ひとつ残らず、ひとり残さず、全部倒した。何か凄い爆弾をまとめて爆発させちゃったらしく、多分この地球にはもう僕以外誰も、何もないんだろう。でも楽しかった。気持ちよかった。僕はとても晴れ晴れとした気持だった。 おわり
この文章はフィクションです。実在の人物、団体などとは関係ありません。]]>
キングコング対ゴジラ対メカゴジラ
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2021-07-03T15:17:00+09:00
2021-07-03T15:17:20+09:00
2021-07-03T15:17:20+09:00
suisei-kyouryu
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どうもお久しぶりです。彗星恐竜です。
アメリカその他よりも遅れて上映+ファッキン東京都政のおかげで
更に遅延となっていた『ゴジラvsコング』、
ようやく満を持して我々の前に姿を現したこの映画を観てきたわけですがこれがもうとっても素晴らしかったので
1年そこそこぶりくらいに記事を更新しに来た次第です。
ネタバレ等は特に気にせず書いていきますので未見の方はここで引き返していただければと思います・
とにもかくにもですね。
メカゴジラが素晴らしい!!!!
歴代要素をこれでもかと搭載しまくった今回のメカゴジラ。
「地球の王の座を人間の手に取り戻す」という製作理念は、アニゴジ版の
「環境の支配者に“ゴジラ”という名を与えるならば、我々人型種族こそが
“ゴジラ”と呼ばれるに至らねばならん」を彷彿とさせるものがあり、
神経組織をコンピューターにして人間のそれと直結してコントロールするのは
機龍とメカゴジラ2、更にギドラの頭がパーツとして使われているのは
『vsメカゴジラ』の漫画版を想起させ、トドメに「メカゴジラがお前(ゴジラ)と同じ性能だと思ったら大間違いだぞ」的なセリフまで入る始末。正に全部盛り。
またギドラの意思(?)に支配されゴジラを倒そうと暴れまわる姿は、ある意味
前作のキングギドラのリベンジマッチとしての一面もあり最高に燃えます。
それが宿敵の偽物のような姿にされた状態での戦闘というのも、
皮肉というかなんというか。
とまぁ先走ってメカゴジラの話をしましたが、この映画、
まず冒頭数分もしないうちに
「コングを開放すればたちまち大バトルが始まる」
とかいう最高に頭の悪いセリフ(褒め言葉)が出る時点でもう最高なのですが、そこから更にそれまでのモンスターバースでのゴジラとコングの戦いをトーナメント表のような何かで表現し、更に更にまるでvsシリーズの時のようなド派手な演出でメインタイトルが登場し、頭は悪いけどどうすれば火が付くのかはわかってるという塩梅がとっても素晴らしいんですよねー。あそこはもうぜひぜひ劇場の大画面でご覧いただきたい。
今作ビジュアル面では結構自由というか、頭のオカシイ(褒め言葉)画が出ることがかーなーりありまして、まず公開前より登場していたDXコングアックスなどはもう画面に映るたびに妙な笑いがこみあげてきました(しかしクライマックスでは
しっかりとこちら側を燃やしてくれる)し、地下空洞に至っては
入口がワームホールという時点で
その先にあるのは果たして本当に地球なのかとなり、その地下空洞空間は
言うなれば上と下に地表があり、それぞれが重力を持っていて
自在に行き来できるという率直に言って魔空空間としか思えない何か。
さすがにそこは本当に地球なのか疑問に思われるとでも思ったのか、
「ちゃんとそこは地球の中にありますよ」というのを
何かを察知したゴジラが香港から熱線ボーリングを敢行し、地表から地下空洞を一つの穴でつなげるという力業にもほどがあるビジュアルで表現。
「いやそうはならんやろ」「なっとるやろがい!!」というやりとりが
あまりにも自然に脳内で発生するような映像が連発なので、
ビジュアルの頭のオカシサという点でいうならば
『KOM』(前作)よりもこちら側が圧倒的に上であると
断ぜざるを得なくなりました。
前作の頭のオカシサは、あくまでも登場人物の思想とか、
監督の宗教観によるものが大きくビジュアル面でははっきり言って
至って真面目だったと思うんですよね。
古代遺跡のカタカナとか、無数の怪獣たちがゴジラに跪く画とかは、
まぁ大分オカシイ部類でしたけども。
そして何と言ってもゴジラとコング、そしてメカゴジラの繰り広げる
大怪獣バトルがもう本当に素晴らしい。
特に香港での決戦は、正に怪獣たちが大都市をリングに
所狭しと暴れまわるといった趣で、足元の小さな生き物などお構いなしに
野性味あふれる大バトルを繰り広げていて最高でございました。
四つん這いでコングに迫るゴジラ!!!
DXコングアックスを縦横無尽に振り回して戦うコング!!
コングの上ったビルを熱線で切り倒し地上に引きずりおろすゴジラ!!
これまで見たこともないような画を連発されて完全にノックアウト。
ぜひぜひ劇場の大画面大音響でお楽しみいただきたいものになっておりますので
全人類この映画をなるだけたくさん劇場で観るようにしましょうね。
全ては異形なる神々のために
怪獣たちの未来のために
それではまた次回。
]]>
ニュージェネレーションクライマックス
http://tsuifon.exblog.jp/31566060/
2020-08-07T17:49:52+09:00
2020-08-07T17:49:53+09:00
2020-08-07T17:49:53+09:00
suisei-kyouryu
未分類
以下ネタバレ
いやはー、とりあえずですね、個人的に一番たぎったのが
ウルトラマンジード vs 惑星守護神ギガデロス
この対戦カード何が熱いって、何もかもが真逆の者同士の戦いであるという点ですよ。大いなる悪の遺伝子から生み出されながらも宿命に抗い、
ついには父を破り英雄としての自分を手に入れた“ウルトラマンジード”と
悪から文明を守るための守護神として生み出されたが意思がないがために
たやすく悪意に染まり、ついには守るべき文明を滅亡へと追いやってしまった
“惑星守護神ギガデロス”。
たった一瞬のぶつかり合いで、しかも最終的にジードは別の怪獣にとどめを刺してたりはしましたが、非常に考えさせられるものがある対戦カードで大変熱かったと思います。
その他ナイトファングのファングウェーブを浴びるオーブ(ルサールカ大爆発とかサンダーブレスター暴走事件の悪夢辺りを見せられててほしい)とかもすてきでございましたわねぇっへへへっへえ(←)。
そしてまぁトレギアとタロウが二人並んでる画の
しんどいこと。
もう、ああいう状態じゃないとあの二人が並び立つことは
もう叶わないというのがエグい。
ちなみにグリムドinタロウが話しかけてきたタイガを蹴っ飛ばしたところで
普通に大爆笑してしまったことを
告白しておきます(←)。
あと個人的に言いたいのは、序盤のナイターセットの戦いがよかったなぁとか、グリムドがビルをぶち破ってタイガに襲い掛かるところが最高だったなあくらいしかないですが(オイ)、決着をつけるべきところは全てやりきっているので、『ウルトラマンタイガ』という作品がこの作品できちんと終わりを迎えられたのが本当によかったです。
それではまた次回(浅い)。]]>
ゴジラvsシンカリオン
http://tsuifon.exblog.jp/30649517/
2019-12-29T16:44:00+09:00
2019-12-29T20:38:06+09:00
2019-12-29T16:44:48+09:00
suisei-kyouryu
映画感想
げふんげふん、えー正しくは『劇場版 新幹線変形ロボシンカリオン 未来から来た神速のALFA X』を観てまいりました。まぁなぜ観に行ったかというと
ゴジラが、銀幕に、登場なさると聞いて
一介の怪獣キ●ガイとしてこれを劇場で見ないわけにはいかないというあまりにもあんまりな理由なのですが(←)。
どこかでネタバレ気にせず放出したかったので超久しぶりにブログに記事を書くわけですが、この男『シンカリオン』本編は
キングシトエルの回しか観てないので
『シンカリオン』という作品に関するディープに突っ込んだことは全く書けないことを予めご了承ください。
「ゴジラ観に来たんなら一番最初にゴジラを見たいでしょ」
(北村龍平監督:『ゴジラファイナルウォーズ』オーディオコメンタリーでの発言より抜粋)を地で行くがごとく(違う)冒頭数分もしないうちに
伊福部音楽と共に堂々姿を現すゴ!ジ!ラ!
ソ イ ヤ ! !
(幻聴)
ツイッターで流れてきたシルエットはvsシリーズのゴジラを思わせたので
てっきりそれを忠実に再現したゴジラをお出ししてくるのかと思いきや、全体的なプロポーションはvs仕様なものの、顔面や皮膚の質感は『シン・ゴジラ』を思わせ、更にはアニゴジの超振動波のような技まで繰り出してくるなかなかの盛り具合。それが『ゴジラvsメカゴジラ』で使用されたゴジラのテーマに乗って大暴れするのだからさぁ大変。
もう何をやっても無駄だ、奴を止めることはできん!!(※ 幻 聴 )
そんなこんなで出現した正式名称「雪のゴジラ」はシンカリオンの攻撃を一切受け付けず一方的に勝利する素晴らしい活躍を見せたのでありました。べべん。
ここでひと暴れして終わりかと思いきや、最終決戦にて異次元存在の力を借りたという名目でシンカリオン500 TYPE EVAと共に再びシンカリオン世界に来襲。ラスボス(ちょっと怪獣っぽい)を熱線の一撃で圧倒する天晴れなサービス精神。
なんとなく、光の粒子=雪のゴジラ?みたいな感じで観てる途中は思っていたので、それが敵に利用されて終わりだとやだなぁとか、あのゴジラが何らかのダミー存在だとちょっとなぁとか思ってたのですが、雪のゴジラがシンカリオンEVAと共に登場することで
雪のゴジラもまた、どこかに存在する
紛れもない本物のゴジラである
ということを作品が宣言してくれる形になったのは本当に嬉しかったです。
思えば5月には『KING OF MONSTERS』が公開されて、11月末には
『戦姫絶唱シンフォギア XD UNLIMITED』内のコラボイベント
『ゴジラvsシンフォギア』が発表、そしてこの映画も合わせると今年は
年に3回もゴジラが新規ストーリーで大暴れしたわけで、一ゴジラファンとしては非常に嬉しい状態となっております(把握できてないだけでもしかしたら他にもあるかもしれない)。個人的には歴代ゴジラ同様に今回の雪のゴジラも、「俺たちのゴジラ」として今の子供たちに刺さってくれたらなぁなんて思ったり。
えー、あんまりゴジラのことばっかり言ってもあれなので、「好きなことをずっと好きでいる」ことを全面的に肯定するストーリーが非常に熱くて、ぶっちゃけゴジラ抜きでも普通に面白かったのと、主題歌をバックに全シンカリオン車両(仮称)が並走して最終決戦の舞台に現れるところとか
本編ちゃんと観てたら発狂できたんだろうなぁ
と思ってるので、TVアニメシリーズの劇場版として非常によくできて、かつコラボ要素もしっかり各々をリスペクトした作りになっている、清く正しいお祭り映画でありました。
最後に、主人公の妹の、ハルカちゃん
めっっっっっっっちゃカワイイですね!!!!!!(事案)
えーそれでは、また次回(いつになるやら)。]]>
QMA in ウルトラマンオーブ用キャラ紹介
http://tsuifon.exblog.jp/29912649/
2018-12-23T15:18:00+09:00
2018-12-23T21:38:19+09:00
2018-12-23T15:18:34+09:00
suisei-kyouryu
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続きを楽しみにしてくださっていた皆さま、大変申し訳ありませんでした。彗星恐竜です。
この記事は『QMA in オーブ』第3話のあとがきと
(主にウルトラシリーズの)キャラクター紹介のための記事となります。
『QMA』のキャラや、『オーブ』の主要登場人物は
各公式サイトを参照いただければと思います。
まぁ、あとついでにQMAで使えるウルトラシリーズの情報なども
補足情報として書くつもりです。
ではMoreからどうぞ。 改めまして、
執筆に半年もかかってしまい
大変申し訳ありませんでした!!
確か『メス in まどマギ』も1話から2話を書き上げるまで
半年かかっていた気が。しかし今回の執筆で自分のペースというものを
見つけたというか取り戻したという感じなので、
次はもう少し速く書けるのではないかなぁと思います。
次に書くのは『メス in まどマギ』だと思いますが。
さて、今回は一応リックとユリの格闘科コンビを主役として
書いたつもりなのですが、自分が一番書きたかったのが
「マガグランドキングにスーパーウルトラ大パンチを決めるユリ」
だったということもあり、リックが少々割を食い気味です。
まぁ、マナを使い果たして落下するユリを助けるくらいのことは
させてもよかったと思うのですが、シャロンが後半でほぼ何もしないというのも
なんだかなぁと思い最終的に皆様にご覧いただいた形になっています。
脳内では今後リックの主役回を設ける予定はありますので、
リックが好きな方はそれまでお待ちいただければ幸いです。
(いつになるんだという話ですが)
あとは、えー、ジャグラーさんですが、『オーブ』を知ってる方からすると
もう魔人態を出すんかい
と思われるでしょうが、そのー、なんといいますか、一応暁の賢者も
本気を出せばジャグラーから魔人態を引き出す程度の強さは
持っている(今作ではそういう設定)という意思表示のつもりで書きました。
何だったら暁の賢者、その気になったら並みの怪獣くらいは
倒せるつもりで書いています。自分の趣味嗜好上怪獣はどうしても
強く描かないと気が済まない、特に魔王獣は1体1体が
ラスボスクラスというくらいで書いているので、
当然対抗するキャラクターもそれに合わせて
強く描かないと面白くないでしょうと。
あとついでにユリとレオンがごく自然に魔王獣に対して肉弾戦を挑んでしまっていますが
自分としては特に違和感のない光景であるといいますか。
そもそも子供の時分から
田中美里が某怪獣王の背びれに
掴まる映画とか、
TOKIO松岡、ケインコスギが
巨大エビ怪獣に生身で突撃して
勝利を収める映画とか
当たり前のように見て育っている世代なので
そりゃあこうなるのが当然です(きっぱり)。
ちなみにあそこではそもそもレオンの出番はなかったのですが、
あそこでレオンが戦わないということは、
彼がマガグランドキングから逃げているということになり、
でもレオンはそんなことしねえよなぁ……
と考え最終的にユリと一緒にマガグランドキングにパンチを決めることに。
迷ったらナナメ上を行け!
というのが『ウルトラマンオーブ』でメイン監督を務めた田口清隆氏の
『オーブ』を製作する上でのスローガンだったそうですが、
自分も『QMA in オーブ』を書いている間はこの言葉を
座右の銘としたいと思います(オイ)。
で、さんざん気にしていた魔王獣の設定ですが、超全集を買ってみたところ、
特に細かくは設定されていなかったようなので、今作における魔王獣は
『宇宙規模の魔物(QMA仕様)』みたいな感じで描写しようと思います。
ここからは怪獣紹介となります。
土ノ魔王獣 マガグランドキング
身長:70メートル
体重:21万5千トン
初登場:『ウルトラマンオーブ』第2話【土塊の魔王】
(※グランドキング自体の初登場は映画『ウルトラマン物語(ストーリー)』)
かつてウルトラマンタロウによって地中に封印されていた土ノ魔王獣。
体内のエネルギーを広範囲に放射するマガ一閃、
万物を貫くレーザーマガ穿孔を主な武器とし、
さらにその体は分厚い装甲に覆われており、無敵の防御力を誇る。
今作ではマガ一閃で放射されるエネルギーは、土に類するものを
崩壊させる能力があるという設定ですが、原典にそんな設定はありません。
あと今作ではマガグランドキングの右手を終始「鈍器」と表現していましたが
画像を見ていただければわかる通り
どうみてもペンチです。
ただ「ペンチ」と書くのもどうにも間抜けだなと思ったので悩みに悩んだ末に
ぼかして「鈍器」に。しかしアレで顔面を往復ビンタされていたオーブは
さぞ痛かったろうなぁ……(書いた人間が何かほざいています)。
QMAで使えるウルトラ知識
自分は未確認ですが、どうやら「グランドキング」を答えさせる
文字パネル問題があるようです。
ジャンル:アニメ・特撮 問題形式:文字パネル
Q:映画『ウルトラマン物語』に登場した超合体怪獣は〇〇〇〇キング?
A:グランド
ちなみに文字パネル問題とは、ランダムに配置された
8つ程度の文字パネルをタイプして、問題の正解となる言葉を
完成させて回答する形式のクイズなのですが、エグい特徴として
「1度選んだ文字を取り消すことができない(=やり直しがきかない)」
というのがあります。つまり間違って違う文字を選んでしまったり、
あるいは順番を間違えでもしようものならその時点で
不正解が確定する厄介な形式です。特にこの時期などは指が乾燥しているからか
妙にタッチ画面の感度が悪く
何度煮え湯を飲まされたことか!!(私怨)
というわけで、もし当小説から興味を抱いてQMAをやるという方がおられましたら、
十分にご注意くださいませ。
ジャグラーは、ジャグラーは……えー、その内(オイ)。一応公式サイトのアドレスは置いておきます。
それではまた次回。]]>
QMA in オーブ用キャラ紹介 第2話
http://tsuifon.exblog.jp/29606577/
2018-06-30T18:47:00+09:00
2018-06-30T20:21:32+09:00
2018-06-30T18:47:43+09:00
suisei-kyouryu
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ようやくBパートを公開できる運びとなりました。
楽しみにしていただいた方々、
大変お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
この記事は第2話のあとがきと
(主にウルトラシリーズの)キャラクター紹介のための記事となります。
『QMA』のキャラや、『オーブ』の主要登場人物は
各公式サイトを参照いただければと思います。
まぁ、あとついでにQMAで使えるウルトラシリーズの情報なども
補足情報として書くつもりです。
ではMoreからどうぞ。 ……改めまして、
Aパートを投稿してから
1か月以上もお待たせしてしまい
申し訳ございませんでした!!
いやー、酷い、本当にひどい。
次回からはきちんとAパートもBパートも
完成させたうえで投稿したいと思います。
本当に申し訳ありませんでした。
さて、時間をかけた分本編のクオリティも高いのかといわれれば正直微妙で、
性格ブレブレのグリム・ラスク
やったら素直なグリム・アロエ
この2点については猛省したいと思います、ハイ。
一方グリム・ユウとグリム・ミューの何と書きやすいことかと(←)。
この2人、本編で改心したように見えて
実は全然そんなことが無いというあたりがポイントです。
で、『MAXIV CORD』のミュー誕生日スキットにて
グリム・ミューの頭の中には『人助け』という概念が
存在しないことが明らかになってしまいましたが
もうあの件はそのスキット見る前に書いてしまったわけだし
正直かなり気に入っていたので そのまま残してしまえ!
とぶっちぎってしまいました(←)。
本っ当に見切り発車で書くとろくなことが無いですね!!
もう『QMA in オーブ』は俺設定特盛にしたうえで突き進むしかない感じですが、
見切り発車で書くとか多分もう二度とやらない。
見切り発車というと、この世界線では
アヴェノセイメイはどうなったんだという話なのですが
普通に力でぶっ倒されています(オイ)。
まー、具体的に言うと
ムジナとイナリ、何らかの方法で瘴気に満ちた魔法樹を再封印
↓
賢者ーズ、渾身の力をもってセイメイに必殺魔法
↓
しかし、まだセイメイに届かない
↓
封印されたエボルグリムが何故か賢者たちに力を貸しマナブースト(仮)が発動
↓
その力でセイメイの瘴気が祓われ、その反応が消失したことにより任務完了。
という感じでしょうか。要するに
反魂珠を使わない状態でセイメイを攻略したと。
まー、ただですね、ちょっと先のことを読まれるの覚悟で書きますが
≪この作品は『THE WORLD EVOLVE』のエンディングに
まだたどり着いていない世界線≫
というつもりで書いていますのでどうかご安心ください。
まぁそもそも、今作は『ウルトラマンオーブ』の
ストーリーラインに沿って書いてるので
先のこと読まれるもくそもないのですが。
当然、アレとかアレとかアレとかが登場するわけで
今からワクワクが止まりませんね!(最低)
ああ、そうそう、グリモワールに封印されたエボルグリムですが
『QMAWE』本編だと完全に形代のみの状態で意思の疎通はできない、
なんだったら「グリモワール内のマナによってそのうち消滅する」
とか言われてる感じだったので
まぁ、そんな感じでとらえていただければと思います。
そういえば、何となく使ってしまったけど
「グリモワール内で飼われているエボルグリム」って
最初に言いだしたのどなたなのかしら?
そしてまた懲りもせずに
東宝特撮パロディをぶち込む男。
(※『QMA』と『オーブ』の二次創作です)
まぁ正直、1話でムジナにあのセリフを言わせたの
やりすぎだったかなーと思いつつも
どうにも止められない性ですね、ハイ。
さて、書きたいことはあらかた書いたので怪獣紹介Let's Go!!
溶鉄怪獣 デマーガ
身長:50m
体重:5万5千t
初登場:『ウルトラマンX』第1話【星空の声】
画像は上から順に右側面、正面、顔アップ。
体組織の79%が溶けた鉄で構成されている怪獣。
頭の角には神経と熱源が集中しており、弱点となっているらしい。
口からは高温の溶鉄熱線を発射するほか、
体からは火炎弾(こちらの小説では「超高温の鉄塊」と書きましたが
公式設定では言及されていません)が噴射される。
『ウルトラマンX』第1話ではこの怪獣が
屋外に造られた市街地セット(太陽光が照明となるため非常にリアルに見える)で
背景でナパーム(ガソリンを引火させて作る炎の爆発)を
ドッカンドッカン爆発させながら進撃する様子が
もう映画館で公開しろってレベルで最高なので
皆さん観てくださいね!!(突然のダイレクトマーケティング)
既に観てる人しかこの小説読んでないだろとか言わない。
QMAに使えるウルトラ知識。
……まー、多分デマーガに関する問題は1つもないと思われるのですが
とはいえニュージェネレーションシリーズ
(『ウルトラマンギンガ』以降のウルトラシリーズの総称。
『X』、『オーブ』も含まれる)
に登場する怪獣のグループ分け問題とかありましたので
とりあえず選択肢に「デマーガ」があったら
『ウルトラマンX』にぶち込んでおけば正解です。
さてそれはそれとして『ウルトラマンX』に関連する問題がこちらです。
ジャンル:アニメ特撮 形式:エフェクト
『ウルトラマンX』に登場する防衛チームです。
Xio
正解:ジオ
いつぞやも言いましたが、エフェクト問題は基本的に
「読み」を答えないと正解になりません。
この問題も当然「ジオ」と答えないと不正解です。
……管理人はこの問題を観た瞬間ノリノリで
「xio」(「ィオ」)とタイプして
見事不正解を食らいました(爆)。
あの時は割と真剣に絶望しましたよね、ハイ。
それではまた次回。
追記:書き忘れていましたが、当小説でエボルグリム達が言っている
「気」ってなんのことかというと
これ実は『オーブ』側の設定で「エレメント」を言いかえたものです。
魔王獣は地球のエレメントを乱すことを目的としているのですが
エボルグリム、多分横文字よりもニッポンポン トーキョーの言葉の方が
言いなれているのではないかと思い「気」という言葉を使っています。]]>
QMA in ウルトラマンオーブ用キャラ紹介
http://tsuifon.exblog.jp/29169167/
2018-01-21T16:39:00+09:00
2018-01-21T16:49:06+09:00
2018-01-21T16:39:07+09:00
suisei-kyouryu
未分類
投稿してしまいました。彗星恐竜です。
とりあえず、第1話は今日投稿したBパートをもって完結となります。
この記事は第1話の言い訳 あとがきと
(主にウルトラシリーズの)キャラクター紹介のための記事となります。
『QMA』のキャラや、『オーブ』の主要登場人物は
各公式サイトを参照いただければと思います。
まぁ、あとついでにQMAで使えるウルトラシリーズの情報なども
補足情報として書くつもりです。
小説からこちらに足を運んでいただける方がどのくらいおられるかわかりませんが
とりあえず、お読みいただきありがとうございます。
『QMA in ウルトラマンオーブ』を書いた彗星恐竜です。
本来QMAとは別の作品とのクロスオーバーを考えていたのですが
その途中、「そういえば『オーブ』も和風オカルト入ってたし
同じく陰陽道が存在した設定のトーキョー世界とは相性がいいのでは?」
と考えてしまったがすべての始まり。
そうしていくうちにどんどん頭の中で設定が膨らんでいき
最終的に皆様にご覧いただいた形にまでまとまってしまったというわけです。
その中で「そういえば、暁の賢者たちのトーキョーでの資金源は
どこから捻出されているんだろう」とか
「エボルグリムがメチャクチャ暴れてるのに
警察とか自衛隊とかは何やってんだ
(グリムは一般人には見えない設定でしたっけ?)」
みたいな疑問を自分の中でくそ真面目に解決していくうちに、なんか、こー
アカデミーがひどくサイテーな感じに
なってしまいました(オイ)。
ちなみに、アカデミーの瘴気対策をトーキョー世界の政府が
どのくらい認識しているのかというのが自分の中では
気になるポイントの一つだったのですが、
今作を書くにあたっては、とりあえずアカデミーが勝手に
賢者たちを送り込んでいる(=トーキョー世界の政府などは
彼らのことは一切知らない)という設定にしてあります。
まぁ、別に政府と連携を取っていたら取っていたで
VTL隊の表舞台に出てきたことにより
「地球は我々人類自らの手で守りぬかなければならない」的な
タカ派(酷)が台頭して、アカデミーの対瘴気活動に充てられる予算が
大幅減になって……みたいな設定にもできたのですが(←)。
とにかく今回は、アカデミー側が頼まれてもいないのに
トーキョー世界に賢者たちを送り込んでいるという設定にしてあります。
……どこかで聞いたことある話だと思いませんか?
ちなみに時系列ですが、『THE WORLD EVOLVE』の後
ということになっております。
……ハイ、皆さまご存知の通り
『クイズマジックアカデミー THE WORLD EVOLVE』は
現在全国のゲームセンターで
絶賛稼働中です。
なので本当は『QMAWE』が終わるのを待つつもりだったのですが
それよりも早く『オーブ』の再放送番組
『ウルトラマンオーブ THE CRONICLE』の放送が決定しており、
この番組はyoutubeにて一週間限定の見逃し配信もされるので
「この機を逃すな!」と焦ってしまいましたというわけですハイ。
更に瘴気についてもいろいろ変えており
QMAでの設定をざっくばらんに言うと、
瘴気はクイズという形で現れることがあり
それに正しく答えることで瘴気を祓うことができる(多分)
ということなのですが
そこら辺に関してはもう一切考えないことにしました(爆)。
とりあえず当小説における瘴気は、正体不明の邪悪なエネルギー
(ウルトラシリーズでいうところのマイナスエネルギー)という感じで
とらえていただけると幸いです。
で、ついでに言うと、VTL隊の設定もなんだか某ナイトレイダーと
ちゃんぽんした感じの設定に変わっていますし、SSPも諸事情あって
事業が成功しているという設定となっています。
『オーブ』本編だと、SSPは(少なくとも序盤は)
完全に凡百のニュースサイト扱いですし、
VTL隊もあくまで国際的な軍事組織みたいな扱いで
怪獣退治を専門に扱うような組織ではなかったとのことですし。
……すいません、VTL隊の設定は正直書いた後で知りました(ファン失格)。
当然魔王獣やジャグラーが瘴気を帯びているというのも
QMAとのクロスを成立させるための方便です。
まー、なにかしらの邪悪なエネルギーは帯びているかと思いますが
『オーブ』本編では特に明言されていなかったので、
だったら瘴気にしてしまえと
(本編で明言されない限り好き勝手するスタイル)。
最後に、私、彗星恐竜は
『クイズマジックアカデミークロニクル(QMAの設定資料集)』を
持っていません。
ついでに言うと『ウルトラマンオーブ 超全集』も
持っていません。
なので当小説は『QMA』の会話スキットと『オーブ』の本編を見た際の
印象、推測、妄想などで書かれております。
なので、「この描写明らかにオカシイんじゃないの?」的なことがあれば
指摘していただけるとありがたいです。
では続いてキャラクター紹介を。
風ノ魔王獣 マガバッサー
身長:55メートル
体重:2万トン
初登場:『ウルトラマンオーブ』第1話【夕陽の風来坊】
画像は『オーブ』の公式サイトで見られますが、顔の特徴が若干捉えづらいので
こちらの画像と合わせてご覧いただくとわかりやすいかと思います。
ウルトラマンメビウスの力で封印されていた風ノ魔王獣。
『マガ嵐』と呼ばれる竜巻を起こし地上を破壊しつくすことが目的。
当小説では、「パワースポットを襲撃している」という設定をつけましたが
『ウルトラマンオーブ』本編ではそんな設定は全くありませんのでご注意ください。
QMAに使える補足情報
……は調べてみたものの、マガバッサーに関連する問題は
1問も存在しなかったので
仕方がなくシリーズ第1話つながりでこちら。
ジャンル:アニメ・特撮 形式:タイピング問題
『ウルトラQ』の第1話に登場する怪獣を1つ答えなさい。
正解:ゴメス もしくは リトラ
これそもそもサブタイトルが【ゴメスを倒せ!】なので
それさえ覚えておけば難なく答えられる問題なのですが、
更に第1話つながりでもう一つ。
ジャンル:アニメ・特撮 形式:タイピング問題
『帰ってきたウルトラマン』第1話に登場する怪獣を1つ答えなさい。
正解:アーストロン タッコング ザザーン
とりあえずこれはタッコングの姿があまりにも強烈なので
画像検索でもしてビジュアルで覚えれば問題ないかと思います。
一問多答形式での出題もあるかと思って調べてみましたが
存在しませんでした。
ウルトラマン(写真中央)
身長:40メートル
体重:2万トン
初登場:『ウルトラマン』第1話【ウルトラ作戦第一号】
説明不要かと思われますが念のため。
光の国から僕らのためにやってきた、M78星雲人。
スペシウム光線、八つ裂き光輪 ウルトラスラッシュなど多彩な技を持ち
格闘能力もすこぶる高い。時折怪獣の光線技を
ノーガードで胸に受け止めたりしており
通称「大胸筋バリヤー」と呼ばれている。
ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオンには彼の能力と身体的特徴が
反映されている。
QMAに使える補足情報
ジャンル:アニメ・特撮 形式:エフェクト
ウルトラマンをデザインした今は亡き彫刻家
成田亨
正解:なりたとおる
【エフェクト】問題とは、画面には問題の答えが表示されているのですが
モザイクが時間の経過と主に解除されていったり、
文字が絶えず動いていたりしているものを
タイピングで回答する形式となっています。大体漢字の文字列だったり
イラストだったりするのですが。
なんだかんだ言って答えは表示されているので一見簡単そうなのですが
表示されている文字列の正しい読みをタイプしない限り不正解となるので
地味に難しい形式の問題だったりします。
多分この「なりたとおる」も読みがわからないと答えられない問題かと思います。
ちなみに、ウルトラマンのデザインのみならず、皆様ご存知バルタン星人や
今なお活躍する人気怪獣、ゴモラ、レッドキング、ゼットンなども
すべてこの成田氏のデザインとなっております。
確かQMAのスロット問でも名前を見たことがありますがとにかく凄い方なのです。
ウルトラマンティガ
身長:53メートル
体重:4万4千トン
初登場:『ウルトラマンティガ』第1話【光を継ぐもの】
超古代の地球を守護した光の巨人。
体の色を変えるタイプチェンジという能力を持っており
赤い体の剛力形態【パワータイプ】、紫の体の俊敏形態【スカイタイプ】
そして赤と紫が混ざった色彩の基本形態【マルチタイプ】の3つの姿を持つ。
V6の長野博さんが変身していたことでも知られている。
ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオンには彼の能力と身体的特徴が
反映されている。
QMAに使える補足情報
『ティガ』の次の作品に登場するウルトラマンダイナも
ティガ同様の3つの姿に変身できるのですが
そのタイプ名を正しく分けるグループ分け問題があります
ジャンル:アニメ・特撮 形式:グループ分け問題
次のウルトラマンのタイプチェンジ形態を
当てはまるウルトラマンごとに分けなさい
ティガ ダイナ
ストロングタイプ
マルチタイプ
スカイタイプ
フラッシュタイプ
上の問題は適当に作った一例ですが、ティガのタイプ名は先ほど挙げた3つ、
ダイナはフラッシュタイプ(基本、赤、青、銀)、ストロングタイプ(剛力、赤)
ミラクルタイプ(超能力特化、青)の3つですので
つまり長い名前の方がダイナのものという覚え方でいいと思います。
ちなみにダイナに変身するのはアスカ・シン(演:つるの剛士)。
間違ってもシン・アスカではありませんので
並べ替え問題で出くわした際は間違えないようお気を付けくださいませ。
それではまた次回。
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QMA in ウルトラマンオーブ 投稿しました
http://tsuifon.exblog.jp/29120594/
2018-01-14T18:48:00+09:00
2018-01-14T18:49:43+09:00
2018-01-14T18:48:17+09:00
suisei-kyouryu
未分類
「この機を逃すな!」と自分の中の悪魔が叫んで仕方がなかったので
つい魔が差してしまいました彗星恐竜です。
すみません、こちらの方をとりあえず3話まで書かせてくださいお願いします。
まぁ、なんでこのタイミングだったかというと
今週から『ウルトラマンオーブ』が
事実上週替わりで配信されるからなんですけどね!
というわけで、自分の書いたものがその域に達しているとは思えませんが、
万が一QMA好きで『オーブ』の本編が見たくなったら
ただいま絶賛配信中なので是非とも見ましょう。
登場人物が少なめなので話がすっきりしてる上
全25話なので全然見やすいですよ!
Bパートをあげたらあとがきという名の言い訳と
キャラ紹介記事を作るつもりですので、
それではまた次回。
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twitter始めました
http://tsuifon.exblog.jp/28691777/
2017-12-21T22:15:57+09:00
2017-12-21T22:15:57+09:00
2017-12-21T22:15:57+09:00
suisei-kyouryu
未分類
1日平均20未満というアクセス数の少なさに耐え兼ねて
ネットを離れている間に時代が変わったことを痛感し
とうとうtwitter始めました。
なぜこれまで始めなかったかというと、これまでの例を考えると
ろくでもないことをつぶやきかねなかったので、
手段として封印しておきたかったからです。
まぁそのあたりは適度に自制しながらやっていきたいと思います。
現在全く画像などの整備を行っておりませんが
正直明日も仕事で、とっとと寝たいので今度の休みにでもやろうかと思います。
何か長めのプロフィールを作る方法があるはずなんだけれど
いったいどうやるかもさっぱりです。
それではまた次回。]]>
GODZILLAー怪獣黙示録ー
http://tsuifon.exblog.jp/28443578/
2017-12-02T21:01:00+09:00
2017-12-02T21:13:12+09:00
2017-12-02T21:01:40+09:00
suisei-kyouryu
未分類
若干の不安を抱いている彗星恐竜です。
とりあえず怪獣キ●ガイとしての本分を忘れないため
1か月前に買った小説『GODZILLAー怪獣黙示録ー』の
感想を書きたいと思います。
アニメ映画の方じゃないんかいとか思われそうですが
そちらに関してはえー、あー、とりあえず3部作全部観るまで
発言は控えさせていただきます(←)。
しかし、この小説がアニメ映画の方の前日譚になっていて、
映画の方と絡めて感想書きたいなーと思いますので
とりあえずネタバレ注意ということでmoreにしておきます。
以下ネタバレ注意
いやー、面白かった!!
今度の映画では度重なる怪獣災害とゴジラの圧倒的脅威に屈した人類が
地球から逃亡して漂流しているところから始まるわけですが、
この小説ではそこに至るまで何が起こったのかが、
怪獣災害の被災者への取材という形で事細かに描かれています。
いかにして人類が敗れていったかが描かれるある種絶望的な話なのですが
まず、登場怪獣のチョイスが素晴らしい。
昭和初期、チャンピオン祭り、vsシリーズ、ミレニアムシリーズから
バランス良く選ばれているのが非常に嬉しかったです。
……オルガだけ設定がどうなっているのか非常に気になりますが(笑)。
映画の公式サイトで確認できる怪獣以外にも
やれメガロだガバラだマンダだメガギラスだと
まさに東宝怪獣オールスター。
特にガバラなんて一つの章の主役にしてもらっているので
何というか凄まじい大躍進に思えます(酷)。
ちなみにガバラの章では某守護怪獣の存在が示唆されており
映画でもラスト間際にそれの登場を期待させるシーンが登場したので
おそらく次に出ると思います(邪推)。
そしてある程度人類が怪獣の相手に慣れてきたところに
規格外の怪獣王ゴジラが来襲。人類の心がボッキリ折れたところに
2種の宇宙人が人類に手を差し伸べ、彼らの技術を以て
人類の反撃が始まるのですが、そこから今度は東宝超兵器オールスター。
メーサー、轟天(ドリルがついているかは不明)、マーカライトファープ、
モゲラにスーパーXまで登場。
歩兵用の機動装甲に「ジャガー」なんて名前が付けられ
否が応にもアレを想起させられたり、
材質の名前がスペースチタニウムだったりと
とにかくネタのオンパレード(笑)。
もう映画の方で人類の最終兵器として
メカゴジラが出ても驚かないなと思って映画を観に行ったら
本当に作ってやがりましたよ(笑)!!
何らかの理由で起動には失敗したみたいですが。
最後に取材をしていた人物が、
映画の主人公ハルオの父であることがわかり終了。
怪獣や超兵器以外にもゴジラシリーズを知ってる人ほど
ニヤリとできるネタがオンパレードでまさに全世代ホイホイ。
怪獣好きなら読んで損は無いと断言できます。
特に中国を舞台にしたヘドラの大暴れは素晴らしかったです。
そしてこんな大怪獣祭りなモノを読んだ自分が何を期待して劇場に行き
映画を観て何を思ったのかについてはご想像にお任せします(←)。
次は、バカやってくれると信じてる!!
……もしかしたらアレとアレが出てくる可能性が高いので
つまり東京SO(以下自粛)
それではまた次回。
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グリム・クララがかわいすぎる
http://tsuifon.exblog.jp/28335684/
2017-11-22T22:52:00+09:00
2017-11-23T14:19:55+09:00
2017-11-22T22:52:31+09:00
suisei-kyouryu
未分類
ちょっと今日QMAのニコニコ生放送があったのですが
そこで発表されたグリム・クララ(人間体)がべらぼうに可愛かったのです。
もうべらぼうに可愛かったのです。
(2回も言わんでいい)
というわけでまだ外見しか公表されていませんが
そこから感じ取れるグリム・クララの魅力を
語れる限り語ろうと思います(←)。
なお、グリム・クララの画像はQMAの公式twitterで見られますので
そちらを参照くださいませ。
そもそも、元のクララはどんなキャラかというと
見てくれは三つ編み眼鏡の委員長風。
努力家という設定もあり真面目な印象が強いのですが
グリム・クララはどうかというとまず非常にチャラい。
エボルグリム(人間体)は髪が白、服は黒、白、灰色、赤のカラーリングで
統一されているためわかりにくかったのですが、生放送での情報によると
イメージとしてはギャルとのこと。
しかし、ポーズこそあざといものの
他の女性エボルグリムと比べると肌の露出が控えめな方なので
案外根っこの部分は
真面目な娘なのかもしれない。
そんな風に考えると何だかゾクゾクしてきますね!(何にだ)
なお個人的な女性キャラの服の好みで言うと、肌を見せられるより
着こんでるほうが好きというタイプですハイ。
エボルグリムでいうと、グリム・リエルとグリム・ユリあたりが
見てくれ的にはダントツで好みです。そこにグリム・クララが
猛烈な勢いで食い込んできたわけですが。
あとついでにもう一人、同時に公表されたグリム・ハルトさんも
中々好みだったので触れておきますと、
まず服を着こんでいるのがいい(2回目)。
オタクという設定からきているのか、現実を嫌っていそうな
死んだ目もまた素敵なのですが、何よりも長すぎて
首から垂れ下がっているマフラーが2枚に分かれたマントのように見えて
めちゃくちゃカッコいいのです。
特撮キャラで例えるとクールギン(『メタルダー』)のマントみたいな。
ちなみにこの二人はグリム体では合体した姿で登場するはずなので
どんな姿で登場するか今から楽しみでなりません。
QMA公式twitterの画像では背景に少しだけ写っていますが。
そこ見る限りだと、グリム・クララ部分が個人的に好みっぽいのですが
はてさてどうなることやら。
それではまた次回。
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ゴジラ誕生祭2017(オールナイト)&魔法賢者の文化祭(QMAオンリー)
http://tsuifon.exblog.jp/28185682/
2017-11-04T09:12:00+09:00
2017-11-04T09:33:28+09:00
2017-11-04T09:12:33+09:00
suisei-kyouryu
未分類
彗星恐竜です。
えー。当初は3日のみが休みの予定で、
QMAオンリーだけにしようと思っていたのですが
急に2日も休みになるというミラクルが発生したため
大慌てで新幹線の時間を変更してゴジラ誕生祭も無事出席しました。
QMAオンリーに喜び勇んで出向いたはいいのですが
そもそもQMA絡みでは誰ともつながってないので
ひたすら物欲を満たす時間になりました(←)。
一応普段twitterなんかを一方的に見ていて、
自分的に好きな絵だなーと思っている方が結構参加されていたので
惜しみなくお金を
ばら撒いてきましたが。
(我ながら酷い言葉のチョイス)
えー、後で戦利品を確認して萌え狂いましたありがとうございます。
コスプレされてる方も結構いたのですが一番すごかったのが
ヴァニィさんのコスプレをされていた方。
というか着ぐるみでした。
しかし着ぐるみのクオリティもさることながら
キャラやポーズを完璧に把握してのパフォーマンスは
見事というよりほかはなかったです。
自分も写真を撮らせていただきました。ありがとうございます。
さて、ゴジラ誕生祭の話はどうしたんだと思われていそうですが
アレ基本的に「濃いファンの濃いファンによる濃いファンのための行事」なので
たいへんなカオス
としか表現のしようがなかったりするのですというかまぁ、お察しください。
穏当に話せそうなことがあるとするならば、
『モスラ2』を初めてまともに見たのですが、
坂井さんのコミカライズを先に見ていたせいか
ダガーラに感情移入しすぎて大変でした(←)。
あと満島ひかりさんが演じている主人公の女の子の精神が
鋼鉄レベルで強いのが面白かったです。
既にアンドロイドだったのでは疑惑。
ちなみに、3日に行われていたゴジラ・フェスも、
せめて着ぐるみだけでも撮ろうと思って行ったのですが
あまりにも人が多すぎて断念。
リタイアしてきました(笑)。
せっかくなので、売店で出していた
沖縄風まぜそばだけ食べてきました。美味しかったです。
それではまた次回。]]>
ぐっちゃぐちゃ
http://tsuifon.exblog.jp/27548538/
2017-09-17T13:03:00+09:00
2017-09-26T14:13:25+09:00
2017-09-17T13:03:29+09:00
suisei-kyouryu
未分類
語りたいことが飽和状態になっている彗星恐竜です。
きっとこういう人間こそtwitterをやるべきなのだろうなぁと思いつつ
この記事に語りたいことをジャンル無差別にまとめたいと思います。
まず8/18に発売された『俺、ツインテールになります。』第13巻。
まず本の厚さがこれまでのものより増しており、それだけで
この本に込められた気合を感じ取れてしまうわけでありますが
すごく雑に一言でまとめると
究極の再生怪人譚だったといったところでしょうか。
冗談お世辞一切抜きで今後これ以上の再生怪人譚が出るのだろうかと
本気で考えてしまうレベルで
本当に究極。
もちろんそれのみならず、各キャラクター、戦士が
今一度自分の原点を見つめなおす展開だったり
My favorite character 愛香が総二に
かつてないアプローチを繰り出したりで
主人公サイドも悶絶ものの面白さ。
そしてラストの大どんでん返しは、エレメリアン(怪人)好きとしては
滂沱の涙を流しながら読まざるを得ませんでしたよ水沢先生!!
一番うれしかったのはトゥアールとティラノギルディの因縁を
しっかり拾ってくれたことですかねー。
再び個性と性癖をみなぎらせて暴れまわるエレメリアンたちの姿を
見ることができて本当に楽しかったです。
気になったあなたは書店にGO!
続いて『QMA THE WORLD EVOLVE』の登場するエボルグリム達。
今週のグリムバスターズEVOに登場しているグリム・ユウの怪獣体が
クリオネモチーフで
めっちゃ美しいですよ!!
クリオネの体に絶妙に女性のボディラインが落とし込まれていて
それが何とも言えぬエr(以下自粛)
公式サイトの画像だとクリスタルな質感に見えますが
実際はそれほどでもなく、しかし生っぽい質感ではあるので
それがまた何とも言えぬエr(以下自粛)
その他夏の沖縄(ゲーム内ではオキナーと呼称)で暴れまわった
グリム・ミューの怪獣体は、真ん丸なイルカという感じですが
全体的には無機質な印象でまとめられていて
可愛さとカッコよさを同時に表現していたり、
一時期謎の人気を博していたグリム・アロエさんの怪獣体もカッコよく
一見巨大コウモリなのですが、コウモリの胴体があるべき場所に
人間の胴体が配置されている
というのが中々猟奇的でサイコーなのですが
そこに言及している人を見たことがありません(※当然です)。
また翼のおかげで、銀幕映えしそうな横に広いシルエットになっており
怪獣好きにはビシバシツボにはまるデザインになっているかと思います。
グリム・ユウは9/22まで、グリム・アロエ(&グリム・マラリヤ)は
9/22から10/6までの登場となっておりますので
気になったあなたはゲーセンにGO!
クイズが苦手という方は、ニコニコなどにプレイ動画もありますので
そこで楽しむのも手かと思います。
そして最後は『星のカービィ』シリーズに新たな動き!
今年の11月30日には3DS用ソフト
『カービィ バトルデラックス』が発売!
かつてミニゲームであった『カービィファイターズ』という
対戦アクションものをさらに発展させたものと思われますが
その公式サイトでは現在『コピー能力総選挙』なるものが行われております。
この人気投票で1位になったものは
何とこのゲームに登場してしまうとのことで
マイナーなコピー能力にスポットライトを当てるチャンスとなっております。
まぁバリバリメジャーな能力であるところのファイアやビームやスパークが
参戦決定枠ではない、投票で1位になれば参戦できる枠にいるというのが
少し引っかかりますがとにもかくにもチャンスであります。
管理人的にはレーザー、マジック、
ペイント(対戦アクションでどんなふうに動くのか1番見てみたい)推しですが
1位とまではいかなくともこのあたりが
上位に食い込むといいなぁ……(遠い目)
そしてさらに来年春にはNintendo Switchにも
『星のカービィ』シリーズの新作が登場!
これに伴い管理人は
何としてもSwitchを手に入れなくては
ならなくなってしまいました(どうでもいい)
まぁそもそも発売が延びる可能性もあるし、最悪ソフトだけ先に確保して
本体は先送りという手もあるかなぁ……。
とりあえずコピー投票してみたい方は『バトルデラックス』の
公式サイトにGO!
ちなみに1位になっても参戦不可能なコピー能力もありますので
投票は注意深く行ってくださいませ。
とりあえず満足。
それではまた次回。
9/21追記:おもちゃ屋さんに行ってペダニウムゼットンを
お持ち帰りしてきました。
(訳:『ジードアイデンティティー』めちゃくちゃ面白かったあああ!!)
9/24追記:『ジード』12話もめちゃくちゃ面白かったあああ!!
9/26におもいついてしまった追記
グリム・ラスクの怪獣体が猫型だったら面白いかなぁと。
ラスク君は貨幣をコレクションする趣味があるのですが
もしグリム・ラスクがそういうマニアックな価値観を理解できない存在で
猫型グリムに変身して小判を投げつけて攻撃してくるみたいなことになったら
面白いかなぁとなんとなく考えてしまいました。
十中八九こうはならない気はしますが。]]>
勝手に語り尽そう『特命戦隊ゴーバスターズ』
http://tsuifon.exblog.jp/26891786/
2017-08-16T00:20:00+09:00
2017-08-18T23:10:45+09:00
2017-08-15T15:20:20+09:00
suisei-kyouryu
未分類
この記事はどうもあまり語られているところを見たことがない
『特命戦隊ゴーバスターズ』についてが語れるだけ
語ってしまおうというだけの記事です。
一応自分としては日本における巨大特撮作品事情と絡めて
語りたいと思っているのですが、何せ世にある作品全てを
チェックできているわけではないので抜け落ちている知識や
勘違いがあるかもしれません。そういうところがありましたら
コメントなどで指摘していただけると幸いです。
非常に長くなったのとこの作品が嫌いな方も
おられるかもしれませんので一応moreにしてあります。
2000年代後半から2010年代半ばにかけてまで
日本において巨大特撮をメインに据えた作品は
一部の例外を除き全く存在しないといっても過言ではありませんでした。
しかし『ウルトラマンサーガ』や『巨神兵東京に現る』が公開された
2012年を皮切りに『ウルトラマンギンガ』から始まるTVにおける
ウルトラシリーズの復活、『パシフィック・リム』や『GODZILLA』といった
海外で作られた怪獣映画たちの上陸、
そして『シン・ゴジラ』空前の大ヒットにより
今日本の巨大特撮は大いに活気づいているといってもいいでしょう。
(少なくとも管理人は勝手にそう思っています。)
そしてそのきっかけともいえる2012年に放送されていた
スーパー戦隊シリーズ第36作にしてロボ戦の特撮シーンに
非常に力を注いでいた作品こそが
『特命戦隊ゴーバスターズ』
というわけで今日はこの作品について
愛の限り語っていきたいと思います(←)。
とりあえずざっくり概要を。
『特命戦隊ゴーバスターズ』は2012年2月から1年間放送されていた
スーパー戦隊シリーズ第36作。
1999年に未知のコンピューターウイルスに侵され暴走し、
亜空間という異次元空間に封印された
スーパーコンピューター・メサイアの率いるヴァグラスと
ヴァグラスの現実世界進行を食い止めるために組織された
特命部の戦いを描く今作。
発表当初から「戦隊改革」を宣言しており
その一環として行われたのがそれまでとは
一線を画す巨大ロボット戦の描写でした。
まず着ぐるみの質感を従来の戦隊ロボよりも金属的なものとし
更に撮影は屋外に組んだ巨大セットとブルーバックでの実景合成を多用。
これにより、過去の戦隊シリーズ以上にリアリティにこだわった
映像づくりがなされました。
というわけでまず『ゴーバスターズ』を語るうえで
絶対に外せないのが「異常に気合の入った巨大特撮」でしょうか。
むしろこの記事はほぼそこを語るためだけのものといっても
過言ではありません。
特に管理人が吃驚したのは第2話。
その回に登場した敵巨大ロボ(メガゾード)は火炎を操るものだったのですが
なんと登場早々メガゾードの胸から本物の火炎放射!
そしてセット上ではじけ飛ぶナパーム!!
もし自分の記憶が正しければ、巨大特撮シーンにおいて
着ぐるみに火炎放射器を仕込むという手法がとられたのは
それ以前だとイザク(『ウルトラマンガイア』)が
最後だったと記憶しているので
実に13年ぶりの快挙。
(8/17追記:と、どや顔で書いた後に『シンケンジャー』を
見直していたらシンケンオーが思いっきり胸から火を噴いていました。
誤った情報を流したことをお詫び申し上げます)
とまぁここだけでもすごいものを見てしまったという気分だったのですが
前述のような昔ながらの手法のみならず、CGを駆使して
車、チーター型、人型と3段変形で縦横無尽に動き回る主役ロボ、
CB-01ゴーバスターエースを見事に描写。
最後は剣でぶった切って背後で敵が爆発する、というある種お決まりのシーンも
本物の空+本物の太陽光+本物の爆炎(ここが一番重要)の3つがそろい
凄まじい臨場感が演出されています。
なんかもうこのあたりなどは、劇場で公開しても許されるレベルの
代物だったので、見た当時はこの1本にどれだけお金をかけたんだろうと
勝手に本気で心配してしまいました(笑)。
そしてしばらくは特撮研究所(東映特撮シリーズの巨大特撮を主に担当)の
社長にして特撮監督・佛田洋の手になるすさまじい特撮シーンが
毎週のように流れるわけですが『スーパー戦隊シリーズ』では
最初の1クールが過ぎたあたりから、巨大戦も
本編監督が撮るようになるわけです。
しかし当作では本編監督も佛田さんに負けず劣らずの
工夫にあふれた巨大戦を見せてくれます。
中でもメイン監督を務めた柴崎貴之監督は
自らが巨大戦を担当する回でも実景合成を多用。
極めつけは最終章の前編Mission49、この回では
パイロット版で使用したセットを引っ張り出しでもしたのか、
特命部のロボ格納庫でのロボ戦を描く
という当時のTV特撮の限界への挑戦とすら思える
非常に攻めた映像を作っておられました。
その他竹本昇監督が担当されたMssion44では、全長960メートルの威容で
完全復活したメサイアを着ぐるみとミニチュアセット(+合成)で
見事に描き切っていたり加藤弘之監督の担当されたMission24では、
エースを積極的に空中に跳ばし、かつ重量感を堅持することで
立体的な戦闘シーンを作っておられました。
そしてもう一つ『ゴーバスターズ』の素晴らしい点は、
作品内だけではなく観客に向けたメディアでも
積極的に「特撮」を推していたことが
挙げられます。『ゴーバスターズ』放映中には
佛田洋監督の長編インタビューを掲載した
『特撮仕事人 特撮監督 佛田洋の世界』が刊行され、
佛田監督の視点から戦隊シリーズの特撮の変遷が語られていたり、
更には『ゴーバスターズ』とほぼ関係のない
『特撮博物館』の宣伝を東映公式サイトでしてしまうという大暴挙(笑)。
それに続いて特撮シーンのメイキングやスタッフインタビューを掲載するなど
非常に充実した内容になっており、こういった活動が
現在の巨大特撮隆盛のきっかけの一つに
なっていたのではないかと思うところです。
ちなみに現在週刊スピリッツで、特撮オタクの生態を描く漫画
『トクサツガガガ』を連載しておられる丹羽庭先生は
『ゴーバスターズ』をきっかけに特撮を好きになられたとのことで
そういった意味でも非常に重要な作品ではないかと思います。
そして何よりこの作品の重要なこととしては
「(曲がりなりにも)巨大特撮を主軸に据えた作品を
1年間放送することができた」
ということに尽きるのではないでしょうか。
それも90年代や今のように巨大特撮が活気づいている時代にではなく
冬の時代といってもいい2010年代前半にです。
実際のところは、番組も後半になるにつれ等身大アクションの比重が
大きくなっている面もありましたが、作品としては最後の最後まで
「巨大特撮」に対するこだわりは捨てていなかったものと思います。
何と申しますか「この火を絶えさせてなるものか」という非常に強い思いを
この作品、もっというとこの年の作品群から感じたのは確かです。
そんなわけである意味巨大特撮史の節目ともいえる時期に放送された
『特命戦隊ゴーバスターズ』。そのような視点で楽しんでみては
いかがでしょうか。TV本編のほか劇場版二本もおすすめです。
それではまた次回。
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QMA-THE WORLD EVOLVE-
http://tsuifon.exblog.jp/26734634/
2017-06-12T21:35:00+09:00
2017-06-28T12:46:50+09:00
2017-06-12T21:35:55+09:00
suisei-kyouryu
未分類
『クイズマジックアカデミー』シリーズは田舎に住んでいた時は
結構やっていたりしたのですが
東京に行ってからは全くやっていなかったので
実に数年ぶりのプレイ。
タイトルに「マジック」と入ってるだけあって
校舎は浮遊大陸に建っていたり、魔物の類が出てきたりと
しっかりファンタジーしているゲームだったのですが、
今日やってみてビックリ!
いつの間にか舞台が
ニッポンになっていました(笑)。
プレイを進めてみるとさすがに、マジアカ時空から見たところの
「異世界」という設定でしたが、作中で繰り出される
「異世界トーキョー」というフレーズは中々斬新に感じます(笑)。
さて、今作からなのかどうかはわかりませんが
『QMA6』や『QMA7』のころと比べると
大分絵やキャラの服装が変わっていまして
少々困惑しました(笑)。中でも昔はナース服を
きっちり着こなしていたメディアさんなどは
シ●ヤ文化にでも触れたのか、見事なギャル服となっており
グレたのかと
一瞬真面目に考えてしまいました(←)。
そんなわけでかつてのシリーズとはキャラのビジュアルが大きく変わり
マイキャラ選抜の脳内会議はかなり難航。
悩みに悩みぬいた末に
紫髪+何考えてるかわからない顔+女の子
+ブレザーの下に縦セタ
(なおブレザーは全開)
という最もストライクなデザインとなったマラリヤさんに決定いたしました。
ちなみに性格はマッドサイエンティスト寄りなので尚良し(←)。
ただプレイしてみると眼鏡っ娘のクララさんが、回答を間違えると
恐ろしい子っ……!
的な表情になってすごく面白かったので
彼女にしてもよかったかしらと思ったり。
マラリヤさん正解しても間違えても表情の変化が乏しいのです。
舌をペロッと出すだけで。かわいいけど。
キャラの容姿はQMAの公式サイトを参照されたし。
さて肝心の中身ですが、オンラインで
全国のプレイヤーと競う「トーナメント」や
一人で黙々と問題を解く「検定」に加えて
新たに追加された「グリムバスターズ・EVO」
というのがなかなか面白い。
どうもストーリーモードのようで、各キャラの偽物が
トーキョーに現れたので、それを各個撃破して回っているようです。
そしてこの偽物が、いい具合に元キャラと対になるデザインとなっており
しかもそれが怪獣に変身する
というのだから中々わかっています(何をだ)。
その怪獣を4人のプレイヤーが力をわせて退治するのですが
戦闘中に「チャット」というコマンドで交流できたりするので
一戦勝ち抜いた後には妙な連帯感が生まれます。
バトル自体は典型的なRPGのそれなのですが
クイズに正解してゲージを溜めないと行動できないという仕様です。
現状、こちらのターンになってしまえば攻撃コマンドでごり押しすれば
勝てるような感じですが、はてさてコレからどうなることやら。
あとはアレですかねー。本番前の肩慣らし的な「予習」に
「アニメ・ゲームジャンル」担当のマロン先生(年齢不詳、容姿ロリ)
というキャラが登場するのですが
今回声にノイズがかかってるというか
合成音声っぽくなっており
いよいよアニメ声を出すのが
辛い年齢になったのか
的な設定になったのかとドキドキしてしまいました(オイ)。
実際は他の先生方も同様に声にノイズがかかっており
生徒たちはトーキョーに、先生方はマジアカ時空にいて
通信機越しにレッスンしているという設定だったようですが。
それではまた次回。
追記:調べてみたらマロン先生どうやら17歳のようです。
「オイオイ!」的なネタ設定ではなく
どうもホントのホントにコレが公式設定のようです。
いわれてみればプレイアブルキャラにも
10代後半くらいのキャラが大半の中
「飛び級」という設定で10歳そこそこくらいの
男の子や女の子が登場したりしてるわけで、ちゃんと考えると
飛び級でアカデミーに入学→卒業(あるいは賢者に)→数年後教師に
という流れでしょうか?実は物凄い天才なのかもしれない
マロン先生。
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