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by suisei-kyouryu
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勝手に語り尽そう『特命戦隊ゴーバスターズ』

どうも。お盆休みにこんにちは。彗星恐竜です。
この記事はどうもあまり語られているところを見たことがない
『特命戦隊ゴーバスターズ』についてが語れるだけ
語ってしまおうというだけの記事です。
一応自分としては日本における巨大特撮作品事情と絡めて
語りたいと思っているのですが、何せ世にある作品全てを
チェックできているわけではないので抜け落ちている知識や
勘違いがあるかもしれません。そういうところがありましたら
コメントなどで指摘していただけると幸いです。

非常に長くなったのとこの作品が嫌いな方も
おられるかもしれませんので一応moreにしてあります。




2000年代後半から2010年代半ばにかけてまで
日本において巨大特撮をメインに据えた作品は
一部の例外を除き全く存在しないといっても過言ではありませんでした。
しかし『ウルトラマンサーガ』や『巨神兵東京に現る』が公開された
2012年を皮切りに『ウルトラマンギンガ』から始まるTVにおける
ウルトラシリーズの復活、『パシフィック・リム』や『GODZILLA』といった
海外で作られた怪獣映画たちの上陸、
そして『シン・ゴジラ』空前の大ヒットにより
今日本の巨大特撮は大いに活気づいているといってもいいでしょう。
(少なくとも管理人は勝手にそう思っています。)
そしてそのきっかけともいえる2012年に放送されていた
スーパー戦隊シリーズ第36作にしてロボ戦の特撮シーンに
非常に力を注いでいた作品こそが

『特命戦隊ゴーバスターズ』

というわけで今日はこの作品について
愛の限り語っていきたいと思います(←)。

とりあえずざっくり概要を。
『特命戦隊ゴーバスターズ』は2012年2月から1年間放送されていた
スーパー戦隊シリーズ第36作。
1999年に未知のコンピューターウイルスに侵され暴走し、
亜空間という異次元空間に封印された
スーパーコンピューター・メサイアの率いるヴァグラスと
ヴァグラスの現実世界進行を食い止めるために組織された
特命部の戦いを描く今作。
発表当初から「戦隊改革」を宣言しており
その一環として行われたのがそれまでとは
一線を画す巨大ロボット戦の描写でした。
まず着ぐるみの質感を従来の戦隊ロボよりも金属的なものとし
更に撮影は屋外に組んだ巨大セットとブルーバックでの実景合成を多用。
これにより、過去の戦隊シリーズ以上にリアリティにこだわった
映像づくりがなされました。

というわけでまず『ゴーバスターズ』を語るうえで
絶対に外せないのが「異常に気合の入った巨大特撮」でしょうか。
むしろこの記事はほぼそこを語るためだけのものといっても
過言ではありません。
特に管理人が吃驚したのは第2話。
その回に登場した敵巨大ロボ(メガゾード)は火炎を操るものだったのですが
なんと登場早々メガゾードの胸から本物の火炎放射!
そしてセット上ではじけ飛ぶナパーム!!
もし自分の記憶が正しければ、巨大特撮シーンにおいて
着ぐるみに火炎放射器を仕込むという手法がとられたのは
それ以前だとイザク(『ウルトラマンガイア』)が
最後だったと記憶しているので
実に13年ぶりの快挙。
(8/17追記:と、どや顔で書いた後に『シンケンジャー』を
見直していたらシンケンオーが思いっきり胸から火を噴いていました。
誤った情報を流したことをお詫び申し上げます)
とまぁここだけでもすごいものを見てしまったという気分だったのですが
前述のような昔ながらの手法のみならず、CGを駆使して
車、チーター型、人型と3段変形で縦横無尽に動き回る主役ロボ、
CB-01ゴーバスターエースを見事に描写。
最後は剣でぶった切って背後で敵が爆発する、というある種お決まりのシーンも
本物の空+本物の太陽光+本物の爆炎(ここが一番重要)の3つがそろい
凄まじい臨場感が演出されています。
なんかもうこのあたりなどは、劇場で公開しても許されるレベルの
代物だったので、見た当時はこの1本にどれだけお金をかけたんだろうと
勝手に本気で心配してしまいました(笑)。

そしてしばらくは特撮研究所(東映特撮シリーズの巨大特撮を主に担当)の
社長にして特撮監督・佛田洋の手になるすさまじい特撮シーンが
毎週のように流れるわけですが『スーパー戦隊シリーズ』では
最初の1クールが過ぎたあたりから、巨大戦も
本編監督が撮るようになるわけです。
しかし当作では本編監督も佛田さんに負けず劣らずの
工夫にあふれた巨大戦を見せてくれます。
中でもメイン監督を務めた柴崎貴之監督は
自らが巨大戦を担当する回でも実景合成を多用。
極めつけは最終章の前編Mission49、この回では
パイロット版で使用したセットを引っ張り出しでもしたのか、
特命部のロボ格納庫でのロボ戦を描く
という当時のTV特撮の限界への挑戦とすら思える
非常に攻めた映像を作っておられました。
その他竹本昇監督が担当されたMssion44では、全長960メートルの威容で
完全復活したメサイアを着ぐるみとミニチュアセット(+合成)で
見事に描き切っていたり加藤弘之監督の担当されたMission24では、
エースを積極的に空中に跳ばし、かつ重量感を堅持することで
立体的な戦闘シーンを作っておられました。

そしてもう一つ『ゴーバスターズ』の素晴らしい点は、
作品内だけではなく観客に向けたメディアでも
積極的に「特撮」を推していたことが
挙げられます。『ゴーバスターズ』放映中には
佛田洋監督の長編インタビューを掲載した
『特撮仕事人 特撮監督 佛田洋の世界』が刊行され、
佛田監督の視点から戦隊シリーズの特撮の変遷が語られていたり、
更には『ゴーバスターズ』とほぼ関係のない
『特撮博物館』の宣伝を東映公式サイトでしてしまうという大暴挙(笑)。
それに続いて特撮シーンのメイキングやスタッフインタビューを掲載するなど
非常に充実した内容になっており、こういった活動が
現在の巨大特撮隆盛のきっかけの一つに
なっていたのではないかと思うところです。
ちなみに現在週刊スピリッツで、特撮オタクの生態を描く漫画
『トクサツガガガ』を連載しておられる丹羽庭先生は
『ゴーバスターズ』をきっかけに特撮を好きになられたとのことで
そういった意味でも非常に重要な作品ではないかと思います。


そして何よりこの作品の重要なこととしては
「(曲がりなりにも)巨大特撮を主軸に据えた作品を
1年間放送することができた」
ということに尽きるのではないでしょうか。
それも90年代や今のように巨大特撮が活気づいている時代にではなく
冬の時代といってもいい2010年代前半にです。
実際のところは、番組も後半になるにつれ等身大アクションの比重が
大きくなっている面もありましたが、作品としては最後の最後まで
「巨大特撮」に対するこだわりは捨てていなかったものと思います。
何と申しますか「この火を絶えさせてなるものか」という非常に強い思いを
この作品、もっというとこの年の作品群から感じたのは確かです。


そんなわけである意味巨大特撮史の節目ともいえる時期に放送された
『特命戦隊ゴーバスターズ』。そのような視点で楽しんでみては
いかがでしょうか。TV本編のほか劇場版二本もおすすめです。








それではまた次回。
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by suisei-kyouryu | 2017-08-16 00:20 | Trackback | Comments(0)
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