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ホムラ×ミキサヤカ -G奪還作戦-
どうもどうも。
「ガブリンチョ!ウロブッチ!!」(CV:千葉繁) という電波が 頭から離れない彗星恐竜です。 というわけで(どういうわけだ)先週の火曜日 『まどか☆マギカ 新編』を見てきました。 感想はもちろんネタバレ全開なので隠しておきます。 えー、ちなみに『ウルトラマンギンガ劇場スペシャル』も 9月に鑑賞してきたのですが、出てくる感想が 普通にタイラント主役にしてTVでやれ という感想しか出てこなかったので今回はスルー。 えー、劇場で起こったことをありのままに話すと 見てて恥ずかしい(オイ)女児向け魔法少女モノが始まったと思ったら 徐々にいつものテイストに戻っていき、 なんと怪獣映画が始まって 最後はほむらがラスボス(候補)に なった! 何いってるかはさっぱりわからないと思うので とりあえず順を追って。 まずは冒頭数十分。踊って変身する魔法少女5人。 ブレイブだぜ!(違) 残念ながらサンバのリズムには乗ってませんでした(何が残念だ)。 そしてナイトメアを追い詰めて、皿に閉じ込めた5人は テーブルを囲み、見てて怖くなる音頭とりをしてナイトメアに あれやこれやを食べさせた後、ケーキの中に閉じ込め シャルロッテでガブリンチョ! ブレイブだぜ!!(だから違う) ちなみにこのシーン、パンフのインタビューによると ナイトメアに食事を摂らせて、満足させた上で昇天させる。 すなわち救済しているとのことなのですが、私の目には ここのシーンの魔法少女たちが 狂気の集団にしか見えませんでした。 いやだって、ホントに怖かったんだもん。 その後ほむ杏が絡んだり、マミほむのガチバトルがあったりしたのですが それよりもほむら(クーほむ)とさやかが、ほむらとさやかが ちゃんと向かい合って対話してる! イヤッホォォオォイ!! ほむ杏やほむマミも結構好きなんだけど やっぱり一番はさやほむよね。 この女児向け魔法少女モノっぽい世界は、不完全な状態で魔女化した ほむらの作った結界だった。さらに明かされるインキュベーターの 魔女システム復活計画。べえさんの計画を成就させまいと 巨大化する魔女ほむら! そして始まる怪獣映画(笑)。 ここで魔女ほむらが歩いてるだけなら怪獣映画とか 言わなかったと思うのですが、さやかちゃんが オクタヴィアを召還したりするから。 もうこの辺りまで来るとテンションが上がりまくってたのか 覚えてなかったけれど、あとでCM見たらこの2体取っ組み合ってるし 完全に怪獣バトルと化してる。 戦いはほむらの使い間vsさやからまど神サイドの使い魔との白兵戦に。 上級戦闘員が登場したり、ほむらの使い魔が巨大化したりと そこはかとなく戦隊イズムを感じる(笑)。 まど神様にべえさんが一掃された後(笑) 魔女化せんとするほむらをまどかが救済する。 と思いきや まどかをひっ捕らえるほむら。 そして内に秘めた欲望、いやまどかへの愛を全開にし 円環の理から「人間としてのまどか」を切り離し(で解釈合ってんのかな?) ほむらは世界を書き換えていく。 かくして彼女は神、いや「悪魔」となった。 形はもちろん大幅に違うのですが、以前書いていただいた ほむらの悪堕ちが公式作品で見られるとは思いませんでした。 で、悪魔になったほむらのジェム。個人的にはその形がネオバトルナイザーを 想起させるので、勝手にネオソウルジェムと呼んでいたのですが パンフによると「ダークオーブ」というらしいです。 書き換えられた世界で、謎の瞬間移動を繰り返して遊ぶほむら(笑)。 そこに食ってかかるさやか!(歓喜) 狂気に走るほむらの前に立ちはだかるさやかの図は個人的にはドツボストライク。 あと悪魔ほむらはいちいち変な動きをするのが素敵。 そして見滝原中学校に転校生として現れるまどか。 かつての状況を逆転、しかし微妙にシンクロした状態で 互いの対立を予感しつつ接して幕引き。 いやー、面白かった! 密度はかなり濃くて、かつさやほむの濃厚な絡み(誇張表現)が見られたし 何より怪獣映画的な画が銀幕で見られたのがうれしい(笑)。 去年の『永遠』ではワルプルギス分が足りなくて ちょっと不満だったのですが、個人的には今回で そこが補完された気がするので良し(←)。 できればもう一回見たいレベルなのだけれど、余計な金は使いたくないし・・・ TOKYO MXで 放送してくれないかな(オイ)。 それではまた次回。
by suisei-kyouryu
| 2013-11-04 16:21
| 映画感想
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Comments(4)
Commented
by
pon
at 2013-11-05 19:40
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こんばんは彗星恐竜さん。私も叛逆の物語を観ました。
なんというか色んな物をいい意味で詰め込みすぎて予想以上の傑作でした。 バトルシーンもさることながらまどマギらしいダークな終わり方、そして私得な化物語とコラボしたマナー告知映像など見所満載でした。
0
>pon様
2時間近くの間にどんでん返しが3~4回くらいあるという すさまじい映画でしたね。 私が見た化物語とのコラボマナー映像は、 もし今やってるアニメを見てなかったら 「誰?」と言ってしまいそうなキャラが出てました(笑)。
Commented
by
pon
at 2013-11-11 19:44
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マナー映像が良かったのでもう一回見てもいいかもって気持ちですw
DVDが出たら是非とも買いたいです。 ふと話は変わりますがまどマギとジェットマンのクロスは日々妄想中でしてw まだ話のプロットも構想中ですが叛逆の物語見た後だとラディゲとキュゥべえが手を組みお互い利用しあうのですが、最終的にキュゥべえがラディゲに屈服する展開もありかと思いました。
>pon様
個人的には怪獣映画パート(誇張表現)でテンションが あがりすぎて、そこから先が若干うろ覚えになってるので その辺りだけでももう一回見たいなと思いました。 というかあの濃厚なさやほむを(以下自粛)。 ラディゲもラディゲで新編のあの人に匹敵するレベルの ものすごい感情を持っていますからね。 べえさんは屈服するか、あるいはそれをも利用しようと 考えちゃうか・・・。何となくべえさんがどんな策を 張り巡らそうが、力技で一蹴してしまうラディゲ(ラゲム化能力会得後)の姿が頭に浮かんで仕方ないのですが(←)。
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